捨てる勇気

著者 :
制作 : 発行・リンケージ・パブリッシング 
  • 産学社
2.00
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本棚登録 : 31
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784782590010

作品紹介・あらすじ

経営とは、捨てることなり。「私心を捨ててこそ成功する」という、大久保流経営哲学を全公開!!次々と「新しいあたりまえ」を生み出すフォーバルが成功と失敗から学んだ実践理論。

感想・レビュー・書評

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  • ・捨てる勇気
    できないという思考を捨てて、常に将来を見据えて「新しい当たり前」を作っていく。

    ビジョンを作るとき、何をしないか決める事。
    違うビジネス本にも書いてあった。
    何をするのか決めるのではなく、しないことを先に決める。

    成功する経営者に共通する特徴は、「明るい」「元気」「素直」らしい。
    経営者に限らず、この三つを備えている人間は成功しやすいのかなと思った。

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    ざっくりメモ

    捨てる、にも色々なものがある、やらない仕事を決めるという意味や今までのやり方を変えるという意味、人付き合いなど、人生は常に選択の連続で、何を選択すべきか、何を捨てるべきか自分なりの判断基準で選択し、決断できなければならない。特に、企業経営において経営者に求められる基本的なスキルでもある。

  • 【生き方】捨てる勇気/大久保秀雄/20150501(53/337)<204/110583>
    ◆きっかけ
    ・日経書評、タイトルに惹かれて

    ◆感想
    ・生き方より会社経営的話でガッカリ、しかも中小企業・・・

    ◆引用
    ・経営とは意思決定業である。

  • 中小企業の経営者を対象とした本だと感じた。
    社会性、独自性、経済性の順番で、本業に集中し、理念の合わない取引先とはノーディールも選択肢とする。
    コンサル先の企業のトップインタビューは、経営者が何を考えているのか分かりやすく、参考になった。
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著者プロフィール

株式会社フォーバル代表取締役会長。1980年25歳で起業。1988年、日本最短記録(当時)で株式を公開。同年、社団法人ニュービジネス協議会「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。東京商工会議所特別顧問、公益財団法人CIESF(シーセフ)理事長、一般社団法人公益資本主義推進協議会会長。最新刊『捨てる勇気』など著書多数。

「2016年 『BIOCITY ビオシティ 65号 健康寿命を中心にすえたまちづくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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