論理トレーニング101題

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  • 産業図書
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レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784782801369

作品紹介・あらすじ

101問のステップ・アップ。解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられないただ実技あるのみ。論理トレーニング第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • 結構間違えたし、そもそも答えが思い浮かばなかったものもいくつかあった。それ以上に、人の話に質問をする、立論を批判するという意欲が自分に欠けていることが最大の問題だという気がしている。

  • 自分では論理的に考えてるつもりだったことが、けっこういい加減だったとわかりました。

    大学の授業が元になってるだけあって、ちょいちょい面白い解説があって笑ってしまいました。
    きっと楽しい授業だったんだろうと想像します。

    最後に、この論理トレーニングで培った力は、日常生活で使わないように注意書きがありました。
    身近な人との会話で、論理的に相手を論破したってロクなことは無いですね(笑)。
    人間関係をスムーズにするのはやっぱり傾聴ですよ、傾聴。

  • これは論理的に考えるための問題集であって、教科書ではないです。ただひたすら、「接続詞」の選択問題を解くような内容です。
    まあ如何せん、自分は論理的に考えることが得意ではない(理系ですがなにか?w)ので。遊び感覚で取り組んでみました。
    これは、論理的に考える力がつく、というより、接続詞の使い方で文章の「伝わり方」,「読みやすさ」が変わってくる、ということを体感でき、接続詞の意味をよく考えるようになります。
    そして、接続詞の意味を考えることで、結果的に文と文の関係を考えることになり、自ずと論理的に考えるトレーニングになっているのかもしれませんな。

  • ちゃんと日本語解って使えてる!・・・という自負がもろくも崩れさる一冊。まだ途中ですがかなりショックでした。「論理的に読む」ってこういうことなんだあ。ただいま勉強中。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「「論理的に読む」って」
      目からウロコだった訳ですね、、、この本も面白そうだな!
      「「論理的に読む」って」
      目からウロコだった訳ですね、、、この本も面白そうだな!
      2013/04/23
  • 演繹(えんえき)の正しさ推測の適切さの章は理解が追いつかないから再読。対偶とかは難しい。

    スルメ本。何度も繰り返して文章を読むための考え方の骨子を身につける。

  • 【入手前のコメント】2012/6/12
    たしか、東大教養学部の授業の教科書。同テーマの違う本を所有しているので、まずそちらを読んでみようかな。

    【入手前のコメント】2017/6/15
    論理という詞書になる今日この頃。図書館にあるのなら、借りて読んでみたい。

  • 学生が参考とする分には良い取り組みかと思った
    ただ筆者の解説にも突っ込みどころがあったり、苦しい説明はあるわけで、教科書の格には至らないだろうと感じた
    解釈の仕方に絶対的な正解も無いと考えれば読書への応用などにおいても本書の細かい作業は実践的ではないかと…

  • 文章の構成を接続詞を基に読み解くトレーニングができるので、難解な文章を読む力や、論理的な文章を書く力がつく。

  • 日本語において、接続語が大事。
    また実践の大切さ。
    演繹→確からしい根拠からの推測。認めなければならない推測。一本道。
    逆、裏、対偶の考え方。

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著者プロフィール

1954年(昭和29年)東京都に生まれる。85年東京大学大学院博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、現在、立正大学文学部教授。専攻は哲学。著書に、『論理学』(東京大学出版会)、『心と他者』(勁草書房/中公文庫)、『哲学の謎』『無限論の教室』(講談社現代新書)、『新版論理トレーニング』『論理トレーニング101題』『他者の声 実在の声』(産業図書)、『哲学・航海日誌』(春秋社/中公文庫、全二巻)、『はじめて考えるときのように』(PHP文庫)、『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』(哲学書房/ちくま学芸文庫)、『同一性・変化・時間』(哲学書房)、『ここにないもの――新哲学対話』(大和書房/中公文庫)、『入門!論理学』(中公新書)、『子どもの難問――哲学者の先生、教えてください!』(中央公論新社、編著)、『大森荘蔵――哲学の見本』(講談社学術文庫)、『語りえぬものを語る』『哲学な日々』『心という難問――空間・身体・意味』(講談社)などがある。訳書にウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』(岩波文庫)、A・アンブローズ『ウィトゲンシュタインの講義』(講談社学術文庫)など。

「2018年 『増補版 大人のための国語ゼミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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