あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

  • 至光社
3.81
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本棚登録 : 4231
感想 : 337
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783400004

感想・レビュー・書評

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  • 原題 little blue and little yellow
    by leo lionni1959


    あおくん
    きいろちゃん

    合わさるとみどり


    3分30秒

  • シンプル。だけど感性が磨かれる絵本。
    レオレオーニさんのゆるい感じが好きです。

  • 4ヶ月
    色があるから見るみたい。もう少し大きくなったら読んであげたい。
    30.5.20

  •  あおくんときいろちゃんは大の仲良し。みんなと一緒に隠れんぼをしたり、ひらいたひらいたをしたりします。
     ある日、あおくんの両親がお買い物に行くことになりました。あおくんはお留守番を頼まれますが、きいろちゃんと遊びたくなってしまいました。けれどもきいろちゃん家に行っても、きいろちゃんはいません。あちこち探してようやく見つけたあおくんは、嬉しくて嬉しくて、抱きついて抱きついて、あれれ、みどりになっちゃった。

  • 2y2m

  • 読んでとよく持ってきます。とちゅうで遊びはじめていましたが、最後まで聞けるようになりました。ふたりがなくところで「えーん えーん」と泣き真似をします。
    1y

    「ばったり あ きいろちゃん」のところで「あ」、「とうとうみどりになりました」のところで「とうとう」、「あーくたびれた」のところで「あー」と言うようになりました。パパが出てくるところで「ぱぱ」も時々言います。
    1y1m

  • あおくんときいろちゃんの話。

    キャラクターではなく丸い色だけ、という設定がユニーク。
    かくれんぼとかどの辺が隠れてるのかよく分からんし。
    ただの丸なんだけど、並んだり花の形になったりしてるのを見てると、飛んだり跳ねたりしてるページでも動きが想像出来るようになって面白かったです。

    緑になった2人を両親が分からない、悲しくて泣いたら元の色の涙が出て元の丸に戻っていくという。
    嬉しいと色が混ざっていくということが分かったけど、戻る方法も分かったのかな?

  • 4分弱

  • 48点
    感想

    青くんと黄色くんが緑になっちゃて、家に帰れなかった。最後に、2人が大泣きして元に戻れて良かった。
    この本について
    あらすじ

    絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
    YL


    13

  • 【0歳7ヶ月】
    色の組み合わせでストーリーが展開していくのが面白い。と親は楽しみましたが、こどもにはまだ早かったかな。

著者プロフィール

1910年 オランダのアムステルダムに生まれる。主な絵本作品 「あおくんときいろちゃん」(至光社) 「スイミー」(好学社)など。

「2009年 『ニコラスどこにいってたの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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