き (至光社国際版絵本)

  • 至光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783400189

作品紹介・あらすじ

ある時は力強く、またある時は優しいもの言わぬ一本の樹。樹の一年の移り変わりに託して、ひとの心に感じる美しさを絵と詩と曲が綾なします。楽譜つき(諸井誠/曲)

感想・レビュー・書評

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  • 強風にあおられているシーンが好き。

  • 表紙から美しいその絵に圧倒されてしまうのだけど、文も負けないくらい美しい。絵的に美しい文と詩的に美しい絵の調和が素晴らしい。

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著者プロフィール

1918(大正7)年、東京・平河町生まれ。女子美術専門学校(現・女子美術大学)卒業。52年、上村松園賞を受賞。60年より3年間に渡り海外を放浪する。帰国後、神奈川県の大磯に転居、74年、第一回創画会出品、以後創画会を中心に作品を発表する。81年軽井沢に、87年イタリアのアレッツォにアトリエを持つ。同年神奈川県文化賞受賞。著書、画文集に『トスカーナの花野』『時の刻印』『命の軌跡』他多数。

「2021年 『人生の達人・堀文子の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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