- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783401346
作品紹介・あらすじ
空に輝く太陽-科学者、芸術家たちはどんなふうにとらえているのでしょう。そして、太陽はどうやって描けばいいの?読んだ後、きっと描きたくなります。
感想・レビュー・書評
-
もっと簡単な内容を想像していたら、スモッグがあると太陽が見えない、とか、黒点をガリレオが発見したとか、平易な言い方に努めつつ、説明されている内容は深い。かく、ということに関しては、これでもかと提示してくる。なんか大人に話しているんだか、子供に話しているんだか、面白い。
子供にはどう受け取られるものなのか、姪の本棚に混ぜてみたいものだ。
結構すき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブルーノ・ムナーリ (著), 須賀敦子 (翻訳)
-
同じ太陽でも
いろいろな表現がある
この本を読み聞かせたあと
太陽を描く
授業をしたことがありました
いろんな太陽が表現されて
楽しかったことを覚えています。 -
太陽をかこう ブルーノ・ムナーリ 至光社
シリーズの「木をかこう」に比べると
少し良さそうだ
それにしても何かが足りない
思いつきは良いのだけれど
感動させるものがない -
ムナーリ絵本。久々に再読。
-
どんな思いつきも受け入れて面白がってくれる
どんな視点も素晴らしいねと言ってくれる
きっとムナーリはそんな人だ。 -
気づきがあると思う。多面的なものの見方ができるようになるかも知れない。
(読んだ時期:6歳) -
勅使河原蒼風の太陽があった
赤い太陽(周りが黄色)が多かった
「木をかこう」の方がよかった -
いろんな太陽の描き方があるんだな。
-
なかなかよい絵本。
訳者も須賀さん。
安心です。
そっかー。そうだよな。
ひとそれぞれ自分の太陽もってるんだよな。
描いてみよう。
そんなかんじですよ。