預言者

  • 至光社
3.77
  • (10)
  • (5)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 122
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783401971

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • カリールジブランのこの「預言者」は今の時点で最も心動かされる詩だ。
    結婚について、子どもについて、労働について、自由について、などの短い文章が自分の中に深く突き刺さってくる。
    「あなたがた二人は一緒に生まれた。それで、いつまでも一緒なのです。共に過ごした月日を死の白い翼が散らしても、あなたがたは一緒なのです」
    「あなたの子はあなたの子ではありません」
    「労働、それは目に見えるようになった愛。愛なしで、ただ嫌気だけで働くのなら、むしろ働くのをやめて神殿の門のわきに坐り、喜びをもって働く者に施しを乞いなさい」
    「あなたがたが自由になれるのは、自由を求めるその心さえ鎧だと感じ、自由を究極の目標として語るのを止めるときだけ」

  • レバノンの詩人の本。12年の間、孤独に島を過ごした男アルムスタファが島を出て行くときに島民に語った言葉。島民がアルムスタファに愛について、結婚について、子供についてなどなど質問し、アルムスタファが考えを語る。それぞれの考えがとても優しく、深く、心を包んでくれます。繰り返し読んでいきたい本です。

  • イスラム神秘主義かゾロアスター教か、予備知識が少ないせいで判定できず気持ち悪い。一種のトンデモ本、異端の書、だろう。図書館本。 42

  • この本、私には難しかった。
    来世があると信じているのですね。
    大事なことは、助け合い、感謝、愛情、自由にいきなさいですね。

  • 一神教のものだが神を限定しないので読みやすいし、仏教徒としてなじみやすい。しんどいときだと読み切れないか。

  • アルムスタファの言葉は生き方を気がつかせるもの。

  • 著者のカリール・ジブランは詩人、哲学者、画家にして、世界的に大きな影響を与えた思想家。その著書である本書(原著は『The Prophet』)は1923年、彼が40歳のときに出版し、今や30以上の言語に翻訳され、累計2000万部が全世界で読み継がれているとのこと。

    内容は神の言葉を預かるアルムスターファが架空の町(オルファリーズ)に住む人々に別れの言葉(メッセージ)を語る様が詩的に描かれています。人の生き方などについて、美しく奥が深い言葉で語られている数々のお話は、どれも素晴らしいです。

    つねに手元において、寝る前とか安らかな時間を求めるときに、ぜひ読みたい一冊。

  • 星野道夫の文章がきっかけで。

  • カリール・ジブラーン詩集。ポケット版なので、いつでもバッグにインして、どこでも味わえます。

  • よく読みます。言葉って良いです。

全12件中 1 - 10件を表示

カリール・ジブランの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
リチャード・ドー...
マルグリット・ユ...
伊賀 泰代
マティアス・ゲル...
ヴィクトール・E...
エーリッヒ・フロ...
有効な右矢印 無効な右矢印

預言者を本棚に登録しているひと

ツイートする