ぎんぎら なつの あつい ひは (至光社国際版絵本)

著者 :
  • 至光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783402640

作品紹介・あらすじ

真夏のある日。不思議なキツネに誘われて、子どもたちはとうもろこし畑をぬけて宝島をめざします。「かむぬい とまふい しむらっぷ」と風を呼びながら・・・・・・。

感想・レビュー・書評

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  • 夏の暑い日、キツネに会い、呼べば風が来ることを教えてくれる。
    そうこうしている内に海の冒険、気がつけば元の庭で寝ていた。

    風が気持ちよさそう。

  • ゆっくり、ゆっくり。
    夏の風、ざわざわ感が伝わってきます。

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著者プロフィール

1961年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒。
自らの心ふるえた体験を絵筆にのせて、光や音や匂い、そして気配など 自然の情景を豊かに描き出し五感に訴える画家・絵本作家。
『また きっと さこう』『るすばんいす』『たんぱらん』『ぎんぎらなつのあついひは』(至光社)などのほか、四季をめぐる物語を至光社月刊絵本「こどものせかい」に多数発表。
絵が奏でる音楽を8歳の作曲家が譜面に書きとめた、絵と音楽の絵本『ぼくたちの うた』(小学館)。
「ポンポロッコの森」シリーズ(個人出版)はライフワーク。
趣味は自宅の大工ワーク。

「2019年 『しずかなみずうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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