おとなになったら… (国際版絵本)

  • 至光社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784783402893

感想・レビュー・書評

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  • 小鹿くんは悩みます。
    お父さんは、おとなになったら角が生えるっていってたけど・・・
    角の先に、花が咲いたり、果物が実ったらどうしよう?
    大きくなって、いっぱい動物が遊びに来たら?

    小鹿くんの膨らむ想像が、かわいいやらおかしいやら。
    とっても癒される赤ちゃんむけ絵本ですが、大人になるにつれて背負うものが増えていく「人間」にも通じると思えば、案外大人向け絵本でもあったりして・・・(深読みしすぎ?)
    「ぼく子供のままがいいや」っていう小鹿くんの気持ち、少しわかるような気がしました。

    でも、考えてみて。
    どんどん賑やかになっていく角は、重くたって、きっととても楽しいよ! そう、人生もね!

  • 30年度  1-1
    2分

  • どんな大人になるのかな。

    漫画家。

    学校の先生。

    スポーツ選手。

    なんにだってなれると子どもの頃は思っていました。

    そう本作の小鹿のように色々な未来を想像していたな。

    でも、親が言うには私は幼稚園のままが良いと話していたみたいです。

    ただ遊んでいたいだけだったんだろうな。(笑)

  • おとなになったらどうなるの?とってもかわいい鹿くんの想造。

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プロフィール

いもとようこ
1944年兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。在学中に見た「こどものとも」(福音館書店)に感動して、創作絵本の存在を知る。教員生活中、子どもたちにもっとのびのびと絵を教えたいと願い自宅で「風の子絵画教室」を始める。そして絵本の世界に入り、教員生活を経て、1976年に最初の絵本「ひとりぽっちのねこ」(金の星社)を出版。以来、独自のはり絵の手法を用いて、繊細で心温まる世界を展開する。
ちぎった和紙の貼り絵に着色するコラージュを中心とした独自の技法を生かした絵によって、やわらかで温かな表情の人物や動物、植物などを描く。
絵本作家として活躍するほか、日本の昔話や世界の名作などの絵本の挿絵、NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」童謡の作画なども手がけ、出版された絵本は300冊以上。日本はもとより各国で翻訳出版され、世界でたくさんの子どもたちに愛されている。 
1985年度「ねこの絵本」(講談社)、1986年度「そばのはなさいたひ」(佼成出版社)でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。ひきつづき翌年には「うたの絵本I」(講談社)で同じくグラフィック賞を受賞。

いもとようこの作品

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