田村隆一詩集 (現代詩文庫 第 1期1)

著者 : 田村隆一

• 思潮社 (1968年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[koshiさんの感想 · 2023年1月29日]

鋭くて、熱いです

[美希さんの感想 · 2012年8月10日]

｢帰途｣｢言葉のない世界｣｢幻を見る人｣が好きすぎて痺れる。｢帰途｣は声に出して読むとなお良い。

[花鳥風月さん · 2012/08/11]

美希さん　こんにちは。
いつもレビュー楽しみにしてます。

「言葉のない世界」私も好きすぎて書き写したりしてました。痺れますよね。「燃えろ…　燃えろ…」のところとかゾクゾクします。

[美希さん · 2012/08/11]

>花鳥風月さん☆

こんにちは！私もいつも更新楽しみにさせていただいています。

「言葉のない世界」はラストの「ウイスキーを水でわるように　言葉を意味でわることはできない」が猛烈に響いて。
「帰途」は園子温監督の「恋の罪」で久々に触れてああいいなぁとしみじみ思いました。

[ratsさんの感想 · 2012年10月23日]

「帰途」を三回声に出して読んだ。
久しぶりに詩を読んで頭をぶん殴られたような気がした。
とても嬉しい。

[bekawaさんの感想 · 2015年5月17日]

5/16-

[yum28さんの感想 · 2012年8月19日]

”あなたが美しい言葉に復讐されても　そいつはぼくとは無関係だ”
”きみが静かな意味に血を流したところで そいつも無関係だ”

戦後詩を主導した詩人，田村隆一。
黒い雨よんでたら読みたくなった。

[バートルビーさんの感想 · 2012年5月11日]

やっぱり詩集〈四千の日と夜〉がいい。
田村隆一は朗読していると和む。

[mount100さんの感想 · 2012年2月25日]

田村隆一、二つの大戦、もっとも破壊したもの、言葉と想像力、詩は感情の発露ではなく、なまの感情を隠ほうするところだ！とかれはWHオーデンの詩人の学校から引用している。

著者プロフィール

福岡大学 人文学部

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス　2.心理支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」