- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783707912
感想・レビュー・書評
-
自称芸術家の美青年ニート(肺結核オプションつき)はどうですか!?
爽やかにネガティブな理系用語を駆使した詩は勿論、素顔ののぞける書簡もオススメです!!
熊本県立大学:正岡 忠三郎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
富永太郎は、批評の鬼・小林秀雄に最大級のほめ言葉をもらい、光り輝く神童の中原中也に詩人と認められた人間です。
彼の書いた書簡は、かの司馬遼太郎に絶讃されました。
たったの26編の詩集です。
ぜひ読んでみてください。
【熊本県立大学】ペンネーム:正岡忠三郎 -
922夜
-
[ 内容 ]
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
夭折した近代詩人富永太郎の唯一の作品集。好きです。研究文として収録されてる、中也が書いた「夭折した富永」が何かよそよそしくてあちゃー・・・でした。