続・吉野弘詩集 (現代詩文庫 119)

  • 思潮社 (1994年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (159ページ) / ISBN・EAN: 9784783708865

みんなの感想まとめ

見ることの大切さや美しさを深く考えさせる内容が印象的で、特に「眼」「空」「恋」といったテーマが心に残ります。詩の中で語られる「見る」という行為は、単なる視覚的な動作ではなく、対象物が持つ美しさを引き出...

感想・レビュー・書評

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  • 二人が睦まじくいるためには
    を読んで、他の詩も読みたくなり借りました。

    今回は
    眼・空・恋が印象に残ってます。

    "見るに値するものがあったから眼ができたのだと
    美しいものは 眼の愛に射られて
    より美しくなってゆくと"

    見るという動作が必要だから、ではなく
    見る対象があるから、そもそも眼が作られた
    という考え方が、すごく素敵な感覚。

    見るという行為が
    対象物をより美しいものに昇華させる

    一般的に価値があるとされているものは
    沢山の色々な感情含まれた眼に見られているから
    美しいとか価値があるとラベリングされるのか、と、新しい解釈出来ました。

  • 追悼・吉野弘
    詩集〈感傷旅行〉詩集〈北入會〉詩集〈風が吹くと〉詩集〈叙景〉他にエッセイがある。

  • 荻窪で買った思い出の本。

    歌人の笹公人さんがとってくるような発想をみた気がした。この詩人の精神のゆくえを当詩集から探すことはできなかった。

  • 祝婚歌目当てで。
    何度読んでもドキッとさせられるので、肝に銘じます。

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著者プロフィール

1926-2014 詩人。山形県酒田市生まれ。代表作は「夕焼け」「祝婚歌」など多数。校歌・社歌も多く作詞。詩集に『贈るうた』『夢焼け』『吉野弘全詩集』など。読売文学賞詩歌俳句賞、詩歌文学館賞受賞。

「2015年 『吉野弘エッセイ集 詩の一歩手前で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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