和合亮一詩集 (現代詩文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783710189

作品紹介・あらすじ

氾濫する「事後」の感覚

一分ごとに甘い唾が口に溜まってくる、溜まってくる。
幼い僕の蜂蜜の空で
一分ごとに、不安な甘さの戦火があがる。
そして、火薬の匂いは僕の幼い頃から続いている。
トゥルルルルルルルル。
(「空襲」)

「前衛になった現実に、和合さんは詩で追いつこうと今日も頑張っている」(谷川俊太郎)。
90年代から詩の先端を更新してきた詩人の宇宙が、いま虹色に爆発する。
『AFTER』から『黄金少年』まで、無双に疾走する超・シュルレアリスム。
解説=城戸朱理、若松英輔。山田亮太

著者プロフィール

1968年、福島県福島市生まれ。福島市在住。詩人。高校の国語教師。99年、第一詩集『AFTER』で中原中也賞受賞。2006年、『地球頭脳詩篇』で晩翠賞受賞。東日本大震災での被災直後からTwitterで綴った『詩の礫』が17 年、フランスの文芸誌主宰のニュンク・レビュー・ポエトリー賞(翻訳詩集部門)受賞。19 年、『QQQ』で第27 回萩原朔太郎賞受賞。現代詩の旗手として詩作のほかにラジオやイベントなど多彩な分野で活躍。著書多数。

「2020年 『十万光年の詩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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