希望のエ-トス: 3・11以後

著者 :
  • 思潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783716877

作品紹介・あらすじ

想像を絶する災厄を前にして、あなたは、どのように生きるのか。文学が問い、応えようとしてきた営為の核心部を照らすことで、3・11の現実と正面から対峙する。鮎川信夫賞受賞以後、渾身の思いをこめて書き継がれた文芸評論の達成。

感想・レビュー・書評

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  • 生野毅氏が図書新聞へ書評を書いている。

  • 「神山睦美 『希望のエートス 3・11以後』(思潮社)刊行記念
    未来の他者とどのように連帯できるのか」

    ジュンク堂書店 池袋本店
    開催日時:2013年12月05日(木)19:30 ~

    神山睦美(文芸評論家) × 大澤真幸(社会学者)
    想像を絶する災厄を前にして、あなたは、どのように生きるのか。文学が問いこたえようとしてきた営為の核心部を照らすことで、3・11の現実と正面から対峙する。文芸評論家・神山睦美と社会学者・大澤真幸が、「未来の他者」というキーワードを通して、3・11以後の可能性と不可能性について熱く語る!

    ★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
    ※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
    ※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

    ■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
    ジュンク堂書店池袋本店
    TEL 03-5956-6111
    東京都豊島区南池袋2-15-5

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著者プロフィール

1947年1月、岩手県生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス分科卒。文芸評論家。
2011年、『小林秀雄の昭和』で第2回鮎川信夫賞を、2020年、『終わりなき漱石』で
第22回小野十三郎賞を受賞。その他の著書に『日々、フェイスブック』『吉本隆明論考』
『二十一世紀の戦争』『大審問官の政治学』『希望のエートス3・11以後』『日本国憲法と本土決戦』『「帰って来た者」の言葉』など多数。

「2022年 『戦争とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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