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- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783720126
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
農村の生活のなかで、生命の詩を謳いつづけた永瀬清子。
詩人が詩作品とは別に、その形式を愛し、書き続けた「短章集」を装いを新たに刊行する。
多くの読者に愛され、手渡されてきた名篇、待望の復刊。
[ 目次 ]
蝶のめいてい(心辺と身辺
空洞の木
糸と針)
流れる髪(らめんと
流れる髪)
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[ 関連図書 ]
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こういうのなんていうんだろう。
雑文、というにはあんまりにも優雅だし詩的。
だからこそ短章集、という名前なんだけど。
毎日の生活がもう詩の一部。
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