東京日記―リチャード・ブローティガン詩集

制作 : Richard Brautigan  福間 健二 
  • 思潮社
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783724261

感想・レビュー・書評

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  • 角田さんの小説に出てきたので。
    日記みたく詩を書くの素敵だ。やってみたい。
    ブローディガン、買ったまんま読んでないので読む。

  • 詩人ブローティガンが1976年5月中旬ー6月末 東京に滞在した1ヶ月半に
    日記をつけるように書いた詩を集めたもの。

    きちんと日付があるのは5月16日から6月30日まで。
    この間に記念日とか誕生日とかある人は その日を探して読んでみるのも面白いかもしれない。へんな読み方だけど(笑)

    毎度の事ながら…。和訳だけじゃなく原文も一緒に載せて本にしてくれればいいのになぁと思った。原文読んだところで しっかり解釈できないから和訳はありがたいし、必要だけど、書かれた文章の「文字の流れ方を見る」のも詩っていう形態の文章を「読む」ことの楽しみだと!!!
    だから外国のことばで書かれた詩は この本に限らず、原文を並列させて載っけてくれたら もっと楽しいのになぁとよく思う。

  • 東京に滞在するひとりぼっちのアメリカ人の記録

    言葉が通じないことは圧倒的に部外者であると感じること

    どれだけ愛しても 最初から拒絶されているように感じる

    君が思ってるほど世界は君に悪意を持っていはしまい
    君が求める程の好意は願うべくもないけど

    そのときそばに居てあげられたらと思うけど
    きっと彼を愛してあげられはしなかっただろう
    私が生まれた1年後に彼は自ら命を絶った

    滑稽な程の悲哀

    もう笑い飛ばすしかやりようがない
    最後の糸が今にもちぎれそう そんな詩集

  • 凧、ロマンス、不動産、退屈な東京の夜にホテルですること、二人の女性、断片#3が初読では印象に残った。

  • 俵万智さんの「101個のレモン」で紹介されていたの詠んでみました。作者は子供の頃、第二次世界大戦で叔父さんを亡くしていらい日本人に対して憎しみを抱いていたが成長する過程のなかで日本人をしり「芭蕉や一茶」などの歌人の文章と出会い日本人に対しての感情も憎しみではなくなっていく。彼の詩は日本に来て滞在した期間に書いた詩で、日記であって詩ではない感じもしたが数点、頭や心(気持ち)の中にイメージ出来て共感できた心(恋)詩もあった。

  • 07/10/25読了。
    ロスト・イン・トランスレーションを連想させる作品。

  • 日本的な感覚に満ち溢れている感じが良い。

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