不穏の書、断章

  • 思潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783724360

感想・レビュー・書評

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  • ペソア自体の考え方が暗いのか、読んでて少し暗い気持ちになりました。

    ただ興味深い一言もあったりと、評価が難しい作品だと思います。。。

  • 人生にひとつ。

著者プロフィール

Fernando Pessoa (1888-1935)
20世紀前半のヨーロッパを代表するポルトガルの詩人・作家。
本名のフェルナンド・ペソアだけでなく
別人格の異名カエイロ、レイス、カンポスなどでも創作をおこなった。
邦訳に上記4名の詩選『ポルトガルの海』(彩流社、1985年/増補版1997年)、
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』(彩流社、2019年)ほか。
散文集『不安の書』は、ペソア自身に近い男ソアレスの魂の書。



「2019年 『不安の書【増補版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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