オオムラサキ 日本の里山と国蝶の生活史

著者 :
  • 信濃毎日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784070510

作品紹介・あらすじ

前作『ゼフィルスの森』日本蝶類学会第3回江崎賞に続くオオムラサキ写真集。取材撮影12年間、撮影枚数約5万枚の中から厳選したカラー写真約400点を収載。ツバメさえ追う追尾飛翔、雌雄の求愛飛翔・交尾拒否行動などのリアルな自然シーン。著者独自開発のマルチストロボによるダイナミックな雄の飛翔シーン。卵から幼虫、食樹降下、越冬、蛹化、羽化…里山の四季とともに歩む一年間の生態。

著者プロフィール

写真家。1946年長野県長野市生まれ。電子機器会社社員を経て、故・田淵行男氏に師事、写真家となる。現在も長野市に住み、山・川や蝶など、自然を題材として写真を撮り続けている。クリエイティブセンター・フォトライブラリー長野主宰。日本昆虫学会、日本蝶類科学学会会員。著書に『日本列島の背骨 中央分水嶺を旅する』『日本の屋根』『信州山岳大展望』『ゼフィルスの森』などがある。

「2023年 『黒部源流と大峡谷を行く 岳人憧れの秘境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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