風が吹くとき

  • 篠崎書林
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本棚登録 : 34
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784784101566

感想・レビュー・書評

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  • 核兵器のの恐ろしさを淡々と、可愛らしい絵柄で描く漫画。おじさんとおばさんの血色の良かった顔がどんどん青褪めていく様が哀しかった。

  • あすなろ書房から出ている復刻版を先日図書館で読み、やはり手元に置いておきたいと思ったので、あえて篠崎書林からかつて出版されていま旧版を古書で手に入れました。

    こちらの方が訳者が男性のためか、古いためか、翻訳された言葉がやや乱暴なイメージ(笑)内容の恐ろしさは変わりません。

    旧版のみに載っているあとがきが印象的。
    核戦争など二度と起こしてはいけない。

  • 基本図書らしいので、借りてよんだ。

    定年退職したブロッグズ夫妻は、イギリスの田舎にすんでいる。
    あるとき、交際情勢が緊迫し、戦争が勃発した。
    ブロッグズさんは、原爆投下に備えて準備をするが……。

    表紙のきのこ雲からして いやぁな感じだと思ったら、やっぱり戦争の話だった。
    ミサイルや戦闘機のかげ、原爆の白が恐ろしい。
    戦争への準備をしながら「ちゃんとしたことをしなくっちゃ」というセリフが何度か出てくるのだけれど、滑稽に響く。
    原爆の下には、ちゃんとしたことなんてないのだ。
    最後の聖書だって虚しい。
    『さむがりやのサンタ』と同じ作者なんだと知ってびっくりした。
    この絵本は、イギリス上下両院の議員全員に配られたそう。
    第三次世界大戦が起きたら、もう地球ごと滅びるんだろうか。
    少しの時間だけでも暗い部分を見つめることが、明るい未来をつくることにつながるんじゃないかな。

  • 2015年8月16日

    <When the Wind Blows>

  • 資料ID:W0038082
    請求記号:726.1||B 73
    配架場所:本館1F電動書架C

    「サンタのたのしいなつやすみ」や「いたずらボギーのファンガスくん」と同じ気持ちで読み始めると衝撃を受けます。個人的には反戦・非核の物語だと思います。(S)

  • 一生読みます。

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著者プロフィール

1934年~2022年。1973年に、『さむがりやのサンタ』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。代表作の『スノーマン』は文字のない絵本。アニメーションにもなり、世界中で長く愛され続けている。ほかの作品に『風が吹くとき』など。

「2022年 『スノーマン クリスマスのお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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