名古屋学院大学教授。専門は日本中世史。
主な著書に『アジアのなかの戦国大名―西国の群雄と経営戦略』(吉川弘文館、2015年)、『戦国大名の海外交易』(勉誠出版、2019年)、編著に『戦国大名大友氏と豊後府内』(高志書院、2008年)、『大内と大友―中世西日本の二大大名』(勉誠出版、2013年)、『描かれたザビエルと戦国日本―西欧画家のアジア認識』(勉誠出版、2017年)、『戦国大名大友氏の館と権力』(共編、吉川弘文館、2018年)などがある。
「2021年 『交錯する宗教と民族 交流と衝突の比較史』 で使われていた紹介文から引用しています。」