1953年千早赤阪村生まれ。桃山学院大学経済学部卒業、関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得、博士(文学)。現在、立命館大学など非常勤講師、天野山金剛寺文化財顧問、観心寺学芸員。
著書に『近代古墳保存行政の研究』(思文閣出版、2014年)、『飯盛山城と三好長慶』(分担執筆、戎光祥出版、2015年)、『戦国河内キリシタンの世界』(分担執筆、批評社、2016年)『近代天皇制と社会』(分担執筆、思文閣出版、2018年)。
「2021年 『楠木正成 知られざる実像に迫る』 で使われていた紹介文から引用しています。」