京都 近代の記憶

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  • 思文閣出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784218127

作品紹介・あらすじ

京都はよく「千年のみやこ」と言われる。確かに平安京ができて千年以上たつ都市である。しかし、平安京の姿そのままの遺構など実はどこにも残されていない―。
<br/> 東京遷都により没落の危機に見舞われ、都市改造や近代建築の導入に積極的に取り組む一方で、まさに生き残りを懸けて「千年のみやこ」を演じてきた街、京都。いまある京都の魅力はいつ、どのように作られたのか?
<br/> 「歴史都市」の近代化の過程で生まれたさまざまなエピソードを、場所・人・建築をキーワードとして写真とともに綴る。
<br/>

著者プロフィール

中川 理(なかがわ・おさむ)
1955年横浜生まれ。1980年京都大学工学部建築学科卒業。1988年京都大学大学院建築学専攻博士課程修了。工学博士。1992年京都工芸繊維大学准教授。2003年から同教授。2021年から同名誉教授・神戸女子大学客員教授。2015-2016年建築史学会会長。2017年文化庁文化審議会専門委員。
著書に、『重税都市−もうひとつの郊外住宅史』(住まいの図書館出版局、1990年)、『偽装するニッポン――公共施設のディズニーランダゼイション』(彰国社、1996年)、『近代建築史』(共編著、昭和堂、1998年)、『京都と近代――せめぎあう都市空間の歴史』(鹿島出版会、2015年)、『京都 近代の記憶』(思文閣出版、2015年)、『近代日本の空間編成史』(編著、思文閣出版、2017年)、『風景学――風景と景観をめぐる歴史と現在』(共立出版、2008年)、『空想から計画へ――近代都市に埋もれた夢の発掘』(編著、思文閣出版、2021年)など。
日本都市計画学学会論文奨励賞、日本建築学会教育賞、日本建築学会賞(論文)など受賞。

「2022年 『閉ざされる建築、開かれる空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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