日本近世貨幣史の研究

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784218486

作品紹介・あらすじ

日本の歴史上、近世ほど多種類の貨幣が流通した時代はない。金・銀・銭という幕府制定の「三貨」、近世初頭の大名領国にみられる金銀貨「領国貨幣」、藩札や私札の紙幣などを加えればその数は膨大である。さらに銭については、地域独特の数え方もあった。こうした複雑さのいっぽう、近世の権力は貨幣制度を確立したとも認識されている。本書は、この一見矛盾する貨幣の特質を明らかにすることを試みる。
 近世貨幣はどのように生まれ、流通し、終焉をむかえたのか―。一国一通貨という貨幣観を解きほぐし、その独自の機能や意味づけを問いなおす良著。

著者プロフィール

1953年生.京都大学博士(文学).現在,住友史料館副館長.

「2016年 『日本近世貨幣史の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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