藤原道長事典 御堂関白記からみる貴族社会

  • 思文閣出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784218738

作品紹介・あらすじ

◎『御堂関白記全註釈』(全16冊)の成果をふまえて、約1050項目を新たに書きおろし、11の大分類に整理

◎ユネスコ「世界の記憶」『御堂関白記』(陽明文庫蔵)を通して、最新の研究成果にもとづいた新たな平安朝の貴族社会像を提示

◎各ブロック冒頭には、専門の執筆者による詳細な解説を収録。小項目は御堂関白記にみられるおもな語や表現を、分野別に網羅。おもな出所や出典・参考史料等も記載

著者プロフィール

1960年東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。主要な著書に『日本の歴史06 道長と宮廷社会』(講談社学術文庫、2009年)、『律令国家と隋唐文明』(岩波新書、2020年)、『藤原道長 摂関期の政治と文化』(山川出版社、2022年)など。

「2023年 『藤原道長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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