戦国・織豊期大坂の都市史的研究

  • 思文閣出版 (2019年3月7日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 0
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (584ページ) / ISBN・EAN: 9784784219636

作品紹介・あらすじ

16世紀から17世紀初頭にかけて大坂は都市としてどのような構造と特質を有し、どのような変遷をとげたのか。文献をはじめこれまで未活用だった絵図や出土遺物の墨書など、多彩な史料を駆使して都市大坂の変容過程を具体的に実証し、都市史における意義を明らかにする。

著者プロフィール

1962年生まれ。専門は日本中世史、宗教史、大阪地域史。大阪歴史
博物館学芸課長。著書に『寺内町の研究』全3巻(法蔵館、共編)、
『岸和田古城から城下町へ』(和泉書院、共編著)、『秀吉と大坂』
(和泉書院、共編著)など。

「2017年 『館長と学ぼう 大阪の新しい歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大澤研一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×