近代日本の衣服産業ー姫路市藤本仕立店にみる展開ー

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  • 思文閣出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784219810

作品紹介・あらすじ

日本の衣服産業は、19世紀中期からの約1世紀間に目まぐるしく進展した。しかし急速な産業化はこの分野の学術研究を混乱させ、いまだ十分な議論は積み重ねられていない。
本書では、兵庫県姫路市の小規模裁縫業者(藤本仕立店)の家文書を主な史料としながら、その創業から廃業までの姿を追った。戦時経済統制や他産地の動向など、時代の流れに翻弄された同家の実態を浮き彫りにすることで、新たな切り口から近代衣服産業の展開を描く。

著者プロフィール

1970年奈良県生まれ.大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程修了、博士(経済学).同研究科特任助教などを経て、現在、大阪経済大学日本経済史研究所研究員、同大学・大阪産業大学非常勤講師.専門は日本経済史.共著に日本経済史研究所編『東アジア経済史研究〈第1集〉―中国・韓国・日本・琉球の交流―』(思文閣出版、2010年).

「2014年 『ミシンと衣服の経済史 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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