移動の文明誌 「自由」と「不自由」の狭間で

  • 思文閣出版 (2025年2月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784784220816

作品紹介・あらすじ

人類史に刻まれるさまざまな移動から日々の何気ない移動まで、それは望んだ移動か、はたまた強制された移動か?
私たちは人々の「移動」に対して、大なり小なり「自由」「不自由」と結びついたイメージを付与している。本書は移動を、関係性の構築・再編の契機と捉え、人の具体的な移動を多様な学問的手法と問題関心で解剖していく。そうすることで、私たちが移動に対して抱く感覚はグラリと揺らぎ、多面的に問いなおされるであろう。

著者プロフィール

国立民族学博物館グローバル現象研究部教授、総合研究大学院大学先端学術院人類文化研究コース教授(併任)。東京大学大学院人文社会系研究科にて博士号(文学)。専門はインド洋海域世界史。主な著書に『解放しない人びと、解放されない人びと――奴隷廃止の世界史』(東京大学出版会、2020年)、Slave Trade Profiteers in the Western Indian Ocean: Suppression and Resistance in the Nineteenth Century(Palgrave、2017年)、『移動の文明誌――「自由」と「不自由」の狭間で』(編著、思文閣出版、2025年)など。

「2026年 『奴隷制・奴隷貿易を知るための66章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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