御堂関白記全註釈 寛弘2年【オンデマンド版】 (御堂関白記全註釈)

  • 思文閣出版 (2020年9月23日発売)
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本 ・本 (206ページ) / ISBN・EAN: 9784784270408

作品紹介・あらすじ

平安時代を代表する一級史料、藤原道長の日記「御堂関白記」の原文・読み下しと詳細な註により構成するシリーズ。入手困難な第1期全8冊を復刊したのち、品切となった「寛弘2年」をこのたび、オンデマンド化。初版2012年。

著者プロフィール

1921年、東京生れ。東京帝国大学文学部国史学科卒業。東京大学史料編纂所教授を経て、関東学院大学文学部教授、田園調布学園大学教授。2014年逝去。著書に『歴史物語成立序説』『平安朝の年中行事』『平安朝文学の史的研究』『平安人物志』『人物叢書・和泉式部』『平安時代の古記録と貴族文化』『源氏物語の史的研究』『人物叢書・藤原道長』ほか。編著に、新編日本古典文学全集『栄花物語』1~3(校注、共著)、『御堂関白記全註釈』全16冊、『歴史のなかの源氏物語』など。

「2023年 『藤原道長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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