北京芸術村: 抵抗と自由の日々

著者 :
  • 社会評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784503582

作品紹介・あらすじ

儒教、革命プロパガンダ、国家体制、市場経済の流入…。さまざまな苦難のなか、芸術の独立のために闘う人びと。天安門事件の失望と恐怖が冷めやらぬ、北京の芸術村に集まった若者の息づかいと、モダンアーティストたちの軌跡を描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 芸術作品についての本ではない
    芸術家(若い)が住む村の話
    中国ではそのような村に外国人が行くことは 犯罪になるようだ
    国家が認めなければ芸術家になれない
    ネットを通じて 発表しているのだろうか?

  • (興味と研究)

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著者プロフィール

一九六六年生まれ、北九州市出身。中国の農村問題、市民活動などを取材・執筆する。二〇一三年に「中国の草の根を探して」で第1回潮アジア・太平洋ノンフィクション賞を受賞。

「2023年 『中国人権英雄画伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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