東北大総長おやめください研究不正と大学の私物化

著者 : 日野秀逸

• 社会評論社 (2011年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

世界で最も権威ある総合学術誌『ネーチャー』(Nature)が報じた井上総長の研究不正疑惑の全容を解明。

感想・レビュー・書評

[ありえへんさんの感想 · 2016年4月14日]

こういった事例があったので、現在は研究者倫理が厳しく制定されました。やはり事件がないと整備されないんですね。

[sugiura0714さんの感想 · 2012年2月14日]

「へーそんなことあったんだ」っていう意味では面白かったけど、内容は全然楽しくなかった。
後半は多分に専門的で、よく読んでもあんまり得られるものがなさそうだったから流し読み。

著者プロフィール

日野 秀逸
1945年宮城県石巻市生まれ。医師、医学博士（大阪大学）、経済学博士（東北大学）。

「2017年 『経済・社会と医師たちの交差　ーペティ、ケネー、マルクス、エンゲルス、安藤昌益、後藤新平たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」