解析学序説 上〔新版〕

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785310301

作品紹介・あらすじ

微分積分学の標準的な教科書・参考書として多くの読者に親しまれてきたものである。
 形式的ないし算法的に扱える話題を上巻にまとめ、理論的に立ち入った話題を下巻にまとめた。たとえば、上巻には、偏微分、複素関数の初歩、累次積分などが収められているので、上巻だけでも微分積分の教科書として充分に活用できる。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授、理学博士。1926年 東京都に生まれ。東京大学理学部卒業。立教大学助教授、東京大学助教授、立教大学教授、京都大学教授、東京電機大学教授などを歴任。

「1971年 『微分方程式を中心とした 微分積分学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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