東京工業大学教授、博士(理学)。1984年 慶應義塾大学工学部卒業、筑波大学大学院にて理学修士取得後、大阪大学助教授、広島大学教授、大阪大学教授などを経て現職。主な著書に『曲線と曲面(改訂版)』(共著、裳華房)、『特異点をもつ曲線と曲面の微分幾何学』(共著、丸善出版)などがある。 「2022年 『これからの 集合と位相』 で使われていた紹介文から引用しています。」