本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785321369
作品紹介・あらすじ
本書は、一方では熱力学の歴史的なあゆみを追いながら、他方で分子運動論を主体とする微視的な考察を間に入れ、現代の読者に最もよく、かつ早く熱力学の本質を理解させることにつとめた。
感想・レビュー・書評
-
[ 内容 ]
本書は、一方では熱力学の歴史的なあゆみを追いながら、他方で分子運動論を主体とする微視的な考察を間に入れ、現代の読者に最もよく、かつ早く熱力学の本質を理解させることにつとめた。
[ 目次 ]
1 熱力学の基礎
2 熱と分子運動
3 熱力学第1法則
4 熱力学第2法則
5 熱力学的諸関数と平衡の条件
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非常に読みやすくわかりやすい、影の名著です。最近ホットな(?)公理論的教科書では無く、フェルミの教科書を現代版に分かりやすく書き直した感じです。割とすんなり読めるので、気になったら一度目を通してみると良いと思います。
全2件中 1 - 2件を表示