東京大学名誉教授、理学博士。1947年 東京都出身。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修了。ハンブルグ大学助手、東京大学助教授・教授、熊本大学客員教授などを歴任。研究テーマは、半導体デバイスにおける量子現象の基礎研究およびそれを応用した世界最高感度のテラヘルツ・フォトン顕微鏡の開発など。 「2015年 『マクスウェル方程式から始める 電磁気学』 で使われていた紹介文から引用しています。」