• Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785350352

作品紹介・あらすじ

現代の生物学は、多方面にわたって進展しており、その内容もしだいにぼう大になりつつある。それで、限られた時間で、生物学のすべてを学ぶことは困難になっている。このことを考慮して、現代の生物学を、分子、細胞、個体の三つのレベルに立って、それぞれの観点でまとめてみようと試みることになった。本書はその一つの細胞を中心とした生物学である。細胞レベルの生物学というと、従来からある伝統的な生物学と変わらないものと受けとられるおそれがある。しかし、現代の細胞観は分子レベルでの生物学が基礎となっているので、本書でもこのことを配慮して、できるだけ新しい内容をとり入れることにした。また、個体レベルでの知識を欠くこともできないので、随所にそのことを考慮した記述をなすとともに、「生物の変遷」と題する終章を設けて、あるていどの補いをすることにした。

著者プロフィール

1925年生まれ。東京大学理学部卒。専攻は生物学・植物学。お茶の水女子大学教授、学長等を経て、同大名誉教授。著書に『バランス感覚』『細胞からみた生物学』ほか多数。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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