分子膜ってなんだろう: シャボン玉から細胞膜まで (ポピュラー・サイエンス 259)

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785387594

作品紹介・あらすじ

分子膜は細胞膜のモデルと考えられることから、分子膜の研究は化学、生物学、医学、いろいろの分野から注目を浴びている。本書では分子膜の生い立ち、構造、性質、機能をできるだけわかりやすく解説している。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    分子膜は細胞膜のモデルと考えられることから、分子膜の研究は化学、生物学、医学、いろいろの分野から注目を浴びている。
    本書では分子膜の生い立ち、構造、性質、機能をできるだけわかりやすく解説している。

    [ 目次 ]
    第1章 集合する分子
    第2章 分子膜になる分子
    第3章 ミセルは小宇宙
    第4章 分子膜は化学者
    第5章 命を包む分子膜
    第6章 分子膜の生理機能
    第7章 未来医学と分子膜

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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著者プロフィール

齋藤 勝裕(さいとう かつひろ)
1945年5月3日生まれ。1974年、東北大学大学院理学研究科博士課程修了、現在は名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学。
主な著書として、「絶対わかる化学シリーズ」全18冊(講談社)、「わかる化学シリーズ」全16冊(東京化学同人)、「わかる× わかった! 化学シリーズ」全14冊(オーム社)、『マンガでわかる有機化学』『料理の科学』(以上、SB クリエイティブ)、『「量子化学」のことが一冊でまるごとわかる』『「発酵」のことが一冊でまるごとわかる』『「食品の科学」が一冊でまるごとわかる』『「毒と薬」のことが一冊でまるごとわかる』『身のまわりの「危険物の科学」が一冊でまるごとわかる』(以上、ベレ出版)など200冊以上。

「2023年 『「原子力」のことが一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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