幸せな売場のつくり方

著者 :
  • 商業界
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785503291

感想・レビュー・書評

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  • 2014/5/20

  • 販売の仕事に携わりたい人に必ず読んでおいてほしい一冊です。大切なことがたくさん書いてありますよ。

  • 宝石専門店で働く僕にとって、わかる~とか、あるあるーとか、感情移入しすぎて 何度も涙しました。

    販売にたずさわる者が感じる葛藤を
    見事に表現してあって、自分の仕事と重ねて読んでいきました。

    自分をねぎらい、周りをねぎらう事で、仕事の誇りを取り戻し 自分のしあわせと成長につなげる。

    店長として、販売スタッフとして、
    心して仕事に取り組む
    覚悟をもらえる本だとおもいます。

  • 色々な立場の人の物の見方がわかってよかった。
    自分はまだまだ新人だから、他のレビュアーさんのようにグッと来るところが少ないのだと思うが、
    「店の役割」を理解することができただけでも相当な収穫になった一冊だった。

  • 【私の評価】★★★★★(97点)


    ■久しぶりの「衝撃の一冊」でした。

     アパレルショップの店長 佐々木ユーコが、
     謎の販売指導のコンサルタントとの出会いで
     成長していく物語です。

     コンサルタント(著者)の指導がうまいこともありますが、
     あまりに実際にありそうで、吸い込まれるように読んでいました。
     (実話なので当たり前か・・・)


    ■佐々木ユーコの職場は、人手不足のため毎日残業。
     部下もやる気なし。売上も低迷しています。

     前店長が辞めた後に、店長となったものの、
     業績てこ入れのためか、ついに販売指導の
     コンサルタントがやってくることになったのです。

     「こんなに苦労しているのに、外部のセンセイに
      その気持ちがわかるはずがない!まったくウザイ!」


    ■ところが、コンサルタントの先生がやってくると

     「お店の役割って、何でしょう?」
     「?」・・・
     「でも駄目よ、『売上げ』のために働いちゃ」
     「え?」・・・
     「今日はあなたが、このお店を去る日です」
     「は?」・・・

     コーチングのような、禅問答のような
     会話が続いていきます。

     ただ、最後には、何だかわからないうちに
     「部下のやる気を出すために、店長が何ができるかを考える」
     宿題をもらっていました。


    ■その後、コンサルタントの先生は、
     お店のチーフ本田ナツミを飲み会に誘って、
     店長とチーフとの思いを共有させていくのです。

     人の心が繋がっていく瞬間。
     泣けてきました。
     やる気を持てば、だれでもできるのです。


      ・『一緒に頑張ってくれませんか?』
       その一言が、私は聞きたかったんだ・・・。
       その言葉が、こんなにもうれしいものだったなんて(p57)


    ■アパレル業界に限らず、仕事にヤリガイがない人、
     やる気のない部下に悩んでいる人、
     職場の雰囲気が悪いと感じている人にお薦めの一冊です。

     内容・ストーリーとも素晴らしい一冊でした。
     こういう本があるから、読書はやめられませんね。
     兼重さん、ありがとうございます。


    ─────────────────

    ■この本で私が共感したところは次のとおりです。


      ・突然ですが・・・。今日はあなたが、このお店を去る日です」・・・
       みんな大きな花束を抱えてあなたとの別れを惜しんでいます。
       あなたはそこで、どんな言葉が聞きたいですか?」(p29)


      ・★チームを巻き込む5つのステップ
       1.今、お店で抱えている課題を話す
       2.店長として、どうしたいかを話す
       3.相手に何を期待しているかを話す
       4.相手がそれをやりたいかどうかを確認する
       5.具体的に何をするかを話す(p51)


      ・なにか大きな物事が動くとき。・・・
       誰かが、最初の一人になるんです、必ず。
       誰かが、「よし!私がやる!」
       そう心に固く決め、一歩を踏み出す。(p248)

  • こんなにかわいい表紙の本をですね、おっさんが電車で読みながらね、じんわり出てくる涙に困っているわけですよ。嫌な絵だ。実に嫌だ。 べたな意味での内容にも、つくりにもやられた。

  • 2009年10月以来2度目の読了

    ○お店の大切な役割
    1.毎日決まった時間にお店をオープンさせ、笑顔でお客様をお迎えすること
    2.足を運んでいただいたお客様を、徹底的に喜ばせること
    3.喜んでいただいたお客様を、お店のファンにすること
    (15p)

    ○チームを巻き込む5つのステップ
    1.今、お店で抱えている課題を話す
    2.店長として、どうしたいかを話す
    3.相手に何を期待しているかを話す
    4.相手がそれをやりたいかどうかを確認する
    5.具体的に何をするかを話す
    (51P)

    ○お客様には売ったらダメなの、「教える」の
    教えてあげたら、買ってくれるの
    (69P)

    ○「ミッション」とは次の言葉で言い表すことができます。
    「私は○○という商品(サービス)を通じて、○○なあなたのために、○○という幸せを伝え、広めていくことを使命としています」(244P)

    ○時には勝負をする(250P)

    ★再読したが、やっぱり泣いてしまった

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