- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785503581
感想・レビュー・書評
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Kindleにて購入してみましたが、評価の高い割りには、あまり面白くなかった1冊です。各会社の成功事例及びその社の哲学から、普遍的なことを学ぶという形の流れで進んでいくスタイルが私には合わず、貴重な話ではあるが、実践に移せるかどうかという点で、悩んでしまった箇所が多かったです。ま、前半は割と丁寧に読みましたが、あとから、飽きてしまってさらっと読んだので、レビューも当てにならないかも。
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図書館
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モチベーションの高い会社を紹介するだけでなく、社員のモチベーションと業績などの関連も解説。
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実際に、社員満足度が高い会社は、業績も高い!なので、うちも、社員教育、または、社員主導の自社セミナーや、自社の改善活動、提案活動を取り入れていこう!
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・誰とともに働くかということは非常に大切な視点です。人を変えることはできません。であるならば価値観を共有できる人の採用に徹底的にこだわろうということです。
・就業時間内で8時間働いて、利益が出る体制が望ましい。常にゆとりや遊びが必要。そうでなければ、いざと言う時に100%の力が出せません。
・これからのビジネスには遊び感覚が不可欠だといいます。それは自分たちが面白いと思わないものは、お客様にも面白いはずがないと考えるからです。
・仕事で遊ぶ社員が増えれば、自然と会社がどんどん発展していくのです。 -
・従業員とその家族を大事にする。
・経営者が中長期ビジョンとそれに向けた熱意を持っている。
このご時世、業績が悪くなればリストラを敢行する企業が増えているのでしょうが、リストラの是非は横に置いておいて、なぜリストラをするはめになったか、その根本的原因を考えると、ビジネスの急拡大、そのとき雇った従業員、いびつな人口ピラミッド、キャリアパスや社員教育のない人事政策、行き場のなくなった従業員たち、などが連鎖して思い浮かびます。
それらに対する回答を、ヒントを与えてくれるのが本書でしょう。
規模が大きいのがいい企業なのか、いい企業と言われるための第一歩なのか。有名なことがいいことなのか。 -
そのわけh、実はとても根本でシンプルな大切なことで、
ひとり一人が生き生きと働きたくなる根本はただ1つ。
そして、その1つを大切にしている会社を紹介しています。
だから、その1つから幸せな会社は実現できます。
が・・・
その1つから幸せな会社を現実にするためには、
自分との約束とやり続けるというその覚悟が必要で、
もしかしたら、その1つを貫くにたる自身のモチベーションの深さがもっと必要なのではないだろうか?
と自分自身に振り返る一冊です。 -
うーん、逆回転してるなぁ。うん、でも、変わらないだろうな。うちは。反面教師で今のうちにう一杯吸収しとこっと。
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201012