- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785504007
感想・レビュー・書評
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商売のイメージがつかめないまま物流営業をしてもピントはずれ、または言われるままとなり、積極的な攻め提案がしにくい現状。だからこそ顧客である小売業、卸売り業に焦点をあて、実例紹介を盛り込んでの解説となっている。頭にイメージが湧くような説明を心がているように思う。
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物流を知らない人には基本講座的でわかりやすい。一方で小売の物流関連の仕事に携わっている立場からみると、EDIやSCM、RFIDなどのピジティブな内容に対して小売業界の中でも?マークの部分も多くあり、慎重に読み進めることが必要。
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EDIに興味を持ち、読みました。
物流業界も流通BMSと言う大きなくくりでどんどん標準化が進んでいる事が分かりました。
次は「EDIがどのように標準化されたか」に関して
詳細を勉強しようと思います。 -
物流業務について知識がゼロすぎたので、読んでみました。初心者にわかりやすく全体像から書いてあるので読みやすく、へぇ~と思いながら読んでいました。著者が導入や改善の際にキモになったポイントも事例を交えて紹介されていて、名だたる企業の裏側の事情が垣間見れる気がして読んでいておもしろかったです。光の当たりにくいところでも、改善していけばすごい効果がありそうだと感じました。
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小売・流通にとっての物流の知識が実際の事例や調査で示されていて、キモのところが理解しやすい。物流コストの削減やリードタイム短縮、作業の効率化のためにどのような取り組みが行われているのかなど、参考になった。
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今後もカクヤスに注目だそうです。
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eロジットの角井さんはセミナーでも講演に伺いました。
本書は物流の基礎知識から応用までを丁寧に書かれています。
トコトンやさしい戦略物流と内容は似ている・・・なぁ。
物流の基礎知識から勉強する人にはオススメです。