デジタルコンテンツ法の最前線―発展するコンテンツビジネス

制作 : 久保利 英明  エンターテインメントロイヤーズネットワーク 
  • 商事法務
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785716356

作品紹介・あらすじ

放送・通信、著作権、今後どのように変わってゆくのか-現在そして未来の法状況を知るために。

感想・レビュー・書評

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  • 今後、ITの世界で重要となってくるだろう「放送と通信の融合」
    それを含めた、日本のITのコンテンツビジネスについて、きちんと
    書いている本。

    よくある評論ではなく、弁護士や事務局の人が、個別にどういう
    論点があって、何がうまくいっていないかを述べている。
    そのため、網羅的ではないが、とても具体的な本である。

    著作権について全くの素人だが、やはり仕組みが全然できていなくて、
    色々なものが行き詰っていることがわかった。

    でも、大きな流れとして、このようなことが考えられている。
    ・今までの放送と通信は別の法体系だったが、ひとつの情報通信法
    という法律に組み換え、規制を小さくした法体系をレイヤ毎(イン
    フラ・コンテンツ・プラットフォーム)に作る流れがある
    ・テレビで放映される番組は、その時放映されるときと、2次利用
    されるときで異なる法律に当てはまるコンテンツであるため、テ
    レビの2次利用が難しい
    ・海外では、番組をネット権を付属させて売買することがはじまっ
    ている
    ・インターネットの匿名性がやっぱり、ネックになっているところ
    がある

    あと、内容は難しくて理解できなかったが、いくつもの判例が載っ
    ていたため、すごくイメージがつかみやすかった。
    入門書ではないのだろうが、ちゃんと知りたい人はとても参考に
    なると思う。

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