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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784785731250
作品紹介・あらすじ
契約実務に役立つ、民法を体系的に理解するための基本書
ビジネス社会で経験する具体的な事例をもとに民法の知識を整理するための「民法再入門」。契約実務を時系列的に並べて段階ごとに解説を加えることで、民法の横断的な理解を助ける。電子契約をはじめとするリーガルテック、債権法改正により新設された定型約款制度、民事訴訟法改正等を踏まえた第3版。
感想・レビュー・書評
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実務を遂行する上での即効薬になるわけではないが、理解しておくべき民法の基礎が解説されている。
全てのベースを理解した上で仕事することの大切さを改めて考えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1章 企業法の体系と民法/第2章 契約締結前の法律関係(信義誠実の原則の問題)/第3章 契約の締結ー意思表示と代理(民法総則の問題)/第4章 契約の解釈(契約総論の問題)/第5章 債権の効力と消滅(債権総論の問題)/第6章 取引の終了/第7章 契約を巡る紛争解決(裁判と執行の問題)
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わかりやすい。
法務担当者になったならば、いちどは本書を手に取るべき。
著者プロフィール
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