HELLSING(ヘルシング) (4) (ヤングキングC)

平野耕太

• 少年画報社 (2001年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ラクレットさんの感想 · 2022年5月10日]

舞台は英国。吸血鬼による暴虐な事件が横行していた。そこで結成されたのが、反キリストのバケモノを狩る機関、王立国教騎士団通称「HELLSING機関」。その一員である主人公 アーカードは吸血鬼討伐のエキスパート。彼自身も吸血鬼であり、銃で撃たれようと、首をもがれようとその肉体は不死身。事件に巻き込まれ吸血鬼の体となってしまったセラス・ヴィクトリアも機関に加わり、団長 インテグラルの指揮のもと、今日も吸血鬼事件の鎮圧に向かう。
「吸血鬼製造計画」――秘匿名「最後の大隊」の謎が今、明らかにされる。
（2001年）
--- 目次 ---
第１話　ELEVATOR ACTION ⑥
第２話　AGE OF EMPIRE ①
第３話　AGE OF EMPIRE ②
第４話　AGE OF EMPIRE ③
第５話　CALL TO POWER
第６話　ULTIMA ON LINE
第７話　D ①
第８話　D ②
第９話　D ③

[はじめさんの感想 · 2020年5月15日]

手段のためなら目的はなんだっていい

[へきくうさんの感想 · 2016年6月29日]

カバー下！（笑）3巻で100人以上死んでるんでは？と書いたけど、3巻"だけ"で107人でしたわ。じゃ、4巻まで合わせると200以上かしら？(^_^;)　アンデルセンたちとはしばし共闘!?　敵さんの1人が白血球さんみたいだと思ったよ。。。あ、逆です、白血球さんがあの人に似てるのよ。

[素以さんの感想 · 2015年3月29日]

「よろしい ならば戦争だ」が出てきた

[はちのさんの感想 · 2015年1月15日]

とうとう物語が動き出した。アーカードとアンデルセンの宿敵感痺れるなぁ、お互いを憎み合いつつも求め合う。好敵手のような存在

ていうか若ウォルターイケメン！！

[rererさんの感想 · 2013年9月8日]

やっぱりトランプマンは引き立て役だったね。

少佐の有名なセリフ来たー。
戦争好きすぎんだろこの人。

[トリーさんの感想 · 2013年4月19日]

婦警の遠距離射撃の腕がかなり高くなっており、良い戦力となる。
一方、アーカードは不利かと思わせる戦いぶりは、あくまで演出だなと思った。
そして、神父が意外と協力的だったのが驚いた。でも、結構な殺意がまだまだあるけど。
それから、少佐が登場して結構なインパクトが有る。名言もあるのが良かった。このキャラクターの今後が観てみたい。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2012年4月7日]

再読ー。

[tsurutarollさんの感想 · 2011年11月22日]

ネットで有名なコピペが出てくる。

「よろしい、ならば戦争だ」

作中の文脈で読むと最高に痺れる。

[365nprtnさんの感想 · 2011年8月18日]

友人に貸したまま却ってきてない…