難波鉦異本 第1巻 (斬鬼コレクションワイド版コミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 52
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785923471

感想・レビュー・書評

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  • 江戸初期の堺新町遊郭漫画。目くるめく美しくも怪しい女の世界…というよりは確かに美人で三弦の名手だけどたっくましくて図太くて金に汚い天神、和泉アネサマとその苦労性にして唯一の常識人の娘っ子、かむろのささらちゃんを中心とした、笑いあり、涙あり、ど助平ありの、こいーい新町が描かれております。
    すっごい面白いんですが、独特の絵柄からか掲載紙がメジャーじゃないからか、あんまり世間様に知られてないようです。残念。

  • 遊郭モノにある陰鬱な部分でなく、たくましさと明るさを前面に出しているのでそれが笑えた。禿のささらに九九より上を行く百百?まで覚えさせようとする所だとかにささらへの愛を感じますた。

  • なんとなく買いしたのだけど、かなりのヒット。
    オモロいです。

  • チン剣つかみどり

  • 気が狂ったやうな歴史考証
     かつ
    「ぶ ブラインドタッチ(算盤の)や」
    「ブレーキかからんど」
    等のカタカナ言葉が出て違和感がない
     そんで皆さん生きてるやうに見える。
     うん。

  • 夕霧、和泉、ささらとその年頃になるころには受け継いだ以上に立派なヘビ女になってそうな予感。いやでもささらはもうちょっと常識的ないい子になるのかな。どうかな。

  • 江戸時代、大坂の遊郭で天神をしていた遊女と禿のお話。遊女ものでありがちな陰鬱な雰囲気はあまりなく、たくましくからっとした痛快な人たちの物語。「ま、しゃーないわな」で結構流してます。ちなみに、タイトルは当時のエロ本からとったものだそうです。従って、結構きわどいシーンが多いです。

  • そろそろ年なのか。コミック関係は見慣れた人の、安定した物を手に取りがち。それを、きれいに覆してくれた一冊。シビアな廓の世界だけれど、そこはかとない人情アリ。笑いアリ。哀しみアリ。なかなか読ませてもらいました。これの3巻ってでているのかしら???w もしあれば、ぜひぜひ読みたいものです。

  • むっちゃおもしろい! 江戸期の遊女を「セックスワーカー」として描いたマンガ。2巻まででてるが続きを早く読みたい。

  • 大阪の遊郭、江戸時代の話。井原西鶴の作品が原作とか。
    本屋になかなか置いてないのが玉に瑕。

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