夜の燈火と日向のにおい 8 (ヤングキングコミックス)

著者 : 鬼魔あづさ

• 少年画報社 (2003年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[Ｐ太さんの感想 · 2011年4月9日]

急に読み返したくなって、古本でまとめ買い。
幽霊の女の子と突如同居することになった青年が〜という始まりだったんですが、あれよあれよという間に非日常のメンツが溢れかえるという展開に（笑）。
幽霊の視点で日常を語るという割と少なくないコンセプトの一つですが、多分にもれず ほのぼのハートフルな作品です。
これといって強く推す何かがあるわけではないんですが、定期的に読み返したくなる作品です。

[桜さんの感想 · 2004年10月23日]

幽霊になっちゃった女の子と、その子が見える青年とのハートフル・・・ちっくな本。後、猫好きにはたまりません（笑）