散人左道 1 (ヤングキングコミックス)

著者 : 水上悟志

• 少年画報社 (2003年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[鴇崎 昇さんの感想 · 2023年8月1日]

水上悟志さんの初連載作品。
こうして読んでみると、戦国妖狐との類似点が見られて、世界観や物語に通底する価値観の大元は、ここにあるんだなぁと思いました。

街の片隅にあるささやかな怪異が、小気味よい物語に綴られているものの、この時点では小さくまとまっているような感じもします。
他作品との関わりに思いを馳せつつ、最後まで読んでいこうと思います。

[塩結G音さんの感想 · 2013年11月21日]

綺麗にまとまった対妖怪話。

[teppan103さんの感想 · 2011年8月17日]

水上先生の初単行本作品であり初連載作品。
戦国妖狐や惑星のさみだれなどを読んでからだとそのルーツを感じさせられる。
まだまだ絵は拙いけど話の展開や設定の引き出しはさすが。一生ついていくわ

[どっこいしょさんの感想 · 2011年4月10日]

　水上作品を集めようとおもい購入。戦国妖狐を読んだあとだったので、なるほどいろんな作品の素にもなってるんだなぁと感心しました。２巻という短い巻数ながら最後のフブキ勝利シーンはかっこいいシメでした。やっぱ主人公にはマントですよｗ

[隼さんの感想 · 2009年5月21日]

古本市場　260円

[サヤさんの感想 · 2005年6月8日]

全２巻。