ピルグリム・イェーガー 4 (ヤングキングコミックス)

著者 :
制作 : 伊藤 真美 
  • 少年画報社
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本棚登録 : 175
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785924775

感想・レビュー・書評

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  • 鶏の悪霊の元を断つために教会に乗り込むアデールとカーリン。
    生への祈りと死への祈り――二つが織り成す言葉もまた、人間としての、尊厳の姿ではないだろうか。
    前巻に続き、“ういきょうの茎”が生み出す煉獄の炎の浄化の描写に惹かれるものがある。

    各人が正しさを求め、思惑が交差する。
    〈三十枚の銀貨〉がナポリに集結し、いよいよ運命の輪が閉じ、動き出す。

  • 沖方丁先生原作 伊藤真美先生画 コミック 第4巻。
    “鶏”を消し去るためアデールとカーリンはその力を行使する。“鶏”の魔性を灼いたとき、ある意味での狼煙が上がったかのように、銀貨達が街に集う。

    この巻で戦いの最中、2人が真逆の祈りを唱えるのが印象的。けれど2人の絆は引き裂かれ得ないような信頼を感じました。

  • 伊藤真美さんの中世宗教漫画.カーリンとアデールは悪魔憑きの鶏の発生源である教会に忍び込む.アデールは自分の正しさに神を感じて.それは異教と知りながらも...新たな出会いと分かれ.銀貨は街に結集し、新たな展開となる.

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プロフィール

冲方丁(うぶかたとう)。1977年、岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。
『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、北東文芸賞を受賞し、第143回直木賞にノミネートされた。『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。

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