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- / ISBN・EAN: 9784785926663
感想・レビュー・書評
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舞台は英国。吸血鬼による暴虐な事件が横行していた。そこで結成されたのが、反キリストのバケモノを狩る機関、王立国教騎士団通称「HELLSING機関」。その一員である主人公 アーカードは吸血鬼討伐のエキスパート。彼自身も吸血鬼であり、銃で撃たれようと、首をもがれようとその肉体は不死身。事件に巻き込まれ吸血鬼の体となってしまったセラス・ヴィクトリアも機関に加わり、団長 インテグラルの指揮のもと、今日も吸血鬼事件の鎮圧に向かう。
幽霊船・デメテル号に乗ってアーカードが遂に来た! かくして役者は全員演壇へと登り暁の惨劇は幕を上げる……。そして、アーカードvsアンデルセンの死闘が始まる! 闘いの行方は……。
(2006年)
--- 目次 ---
第1話 WIZARDRY ②
第2話 WIZARDRY ③
第3話 WIZARDRY ④
第4話 WIZARDRY ⑤
第5話 HUNDRED SWORDS ①
第6話 HUNDRED SWORDS ②
第7話 HUNDRED SWORDS ③
第8話 MIGHT AND MAGIC ①
第9話 MIGHT AND MAGIC ②
第10話 PSYOBLAFE
第11話 CASTLE VANIA ①詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒゲマスターだったのか。個人的にはヒゲ無しのアーカードがいいわ。読みながら彩雲国の劉輝の父さんを思い出したわ。なんとなくだけど。強王の孤独というか、そんなやつ。アーカードは血を吸った相手を解放することもできるのね。アンデルセンまで人を飛び越えてしまって。どうなるの?二人が争う必要なんて無い、、、ことはないのか。アンデルセンはあれでも神父だし。
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絵の気合が凄まじい
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すごいなもう。敵も味方も全くわからない、滅茶苦茶な感じになってきた
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吸血鬼とはなにか、アーカードとは何なのかが明らかになる。このあたり、ドラキュラ原典とかいろいろ知識がないと楽しめない部分もあり。イェニチェリは笑いどころなんだろうか……。
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アーカードさんはやっぱり化け物の中の化け物でしたね。
これがあと二冊で終わるということに驚いてしまう。なんという濃いマンガだ。 -
アーカードは最後の大隊、空中機動十字軍らと対峙し、殲滅命令を受ける。
まるで中世での戦争のような状況になる。戦いの中、アーカードの姿がとてもかっこよくて驚く。後に不利な戦況になった神父は切り札を使うことになる。
読んでいて、あっという間に終わってしまった。このどうしようもない事態をどうして行くのか。 -
再読ー。
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