ブロッケンブラッド3 (ヤングキングコミックス)

著者 : 塩野干支郎次

• 少年画報社 (2008年9月26日発売)

感想・レビュー・書評

[aktioさんの感想 · 2013年6月1日]

ホーエンツォレルン楓かわいいよホーエンツォレルン楓。

ギリギリの攻めの姿勢は変わらず素敵。仲間が増えてより素敵。

[ソシールさんの感想 · 2012年10月3日]

源ちゃんが味方になったこの巻が一番好きかも。

[mamalaiderさんの感想 · 2010年6月15日]

カッシュマッシュで吹くｗ

[kunagisatomoさんの感想 · 2010年2月10日]

こんな可愛い子が女の子のはずが（ryを地で行く本作。ホーエンツォレルン楓ちゃんが可愛すぎる。としおくんの｢ずれた！｣は名言。

[gensou-niwaさんの感想 · 2009年12月6日]

2009.10.16 　の日記より～


『 ブロッケンブラッド 』　１～４巻　継続中

４巻が出たので、１～４巻までをまとめ読み！！


もぉ～～～ｶﾜｲｲ！！！


絵がモロ好みです＾＾
でもって、キャラの設定も好み！

女子中学生アイドル『ノイシュバンシュタイン･桜子』に扮した男子高校生･守流津健一が主役。
で、彼は魔女っ子だったという･･･


毎回毎回、ぶっ飛びのパロディ時事ﾈﾀ…ここまで描いていいのか（笑）
その度々、めちゃくちゃｶﾜｲｲコスプレ･･･露出多し（爆）

作者、ぶっ飛びです。

回が進むにつれて、健一くんキャラの上にキャラをかぶせて・・・
脇キャラもｶﾜｲｲ・・・のに、みんな女装男子（笑）

４巻なんかもうカオス！

実は短大卒の２３歳という裏設定のある、
現役女子中学生アイドル『ノイシュバンシュタイン･桜子』１５歳として芸能界に潜入している
女子中学生『クリスチーネ・幸田』１４歳ということになっている
男子高校生『守流津健一』１６歳！！！

面白いです！！



てか、ノイシュバンシュタインって！！
･･･ルートヴィヒⅡ世にあやまれ（笑）

ヴィスコンティ好きでヘルムート･バーガーの美貌に恋した私にとって
『ノイシュバンシュタイン』という言葉は特別の響き！！

[ミィムさんの感想 · 2009年9月28日]

これでようやくBL3人ユニットが結成！
アワーズから読み始めた人も、安心して4巻が読めます。

[A4さんの感想 · 2008年10月23日]

まさかの３巻目。
女　装　少　年
増　え　と　る

[yosさんの感想 · 2008年10月6日]

表紙のキャラが3人とも男である件について。

[隼さんの感想 · 2008年10月2日]

2008/09/26
九月予定⇒中古待ち

[杉浦印字さんの感想 · 2008年9月29日]

「地球なんか滅びればいいのに━━━━━━っ!!!」
ノイシュヴァンシュタイン桜子、もとい守流津健一はかくして今日も女装でいじられ、無駄に濃いおっさん姿の敵をブン殴り、なんだか色々メチャおおざっぱに解決するのだ！　……１巻からその点なにも変わってないので、これでいいのかどうか不安にもなる。
今回は第３部らしい一貫したテーマとしてノイシュヴァンシュタイン桜子の芸能界活動を妨害する魔の手、という背景もあるにはあるが、まあ結局そんなものはこの話では添え物であり、健一の新たな女装人格「ホーエンツォレルン楓」出現のための理由付け程度のことでしかないのだ。マジカル天気予報の決めポーズのかわいらしさときたら、まったく！

明日香はどんどん人としてダメになり、健一きゅんの暴言と紙一重なツッコミは冴えわたり、ついには美少女女装男子２人の恋のさやあてという新展開まであるときては、もう他にはなにもいらない……のかもしれない。さすがに断言するには抵抗がある。女装男子ものという極北の中でもさらに曠野を征くこの作品の明日はどっちだ！
個人的には次章以降さらにクローズアップされるだろう、健一に心的負担がかかるばかりのハーレム展開は正しいテコ入れだと感じる。たとえそのうち２名が女装男子であっても、いや、だからこそ。

著者プロフィール

★漫画家。2001年、激漫(ワニマガジン社)掲載の『インタープレイ』でデビュー。以降、シリアスなＳＦから異色ギャグ漫画まで、様々な作品を描き続け幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『Übel Blatt』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッド』など多数。

「2012年 『ネメシス　2012年　春号　♯8』 で使われていた紹介文から引用しています。」