それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.18
  • (120)
  • (148)
  • (52)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 1398
レビュー : 59
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785932565

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 好きな子に勝手に翻弄されてる真田が笑っちゃう位不憫。
    そして不憫な男は自分に関係ない分には無責任に可愛い。

    この巻も猛くんは可愛い。
    猛が紳士的にパンティラを回避した後の伊勢崎の「……」の胸中では恋の突風が吹き荒れていた!!と見た。

  • この巻で一番印象に残ったのは『歩鳥初体験』での月見そば論争。
    「玉子を溶かした時点で一見 月は消えるけど…今度は玉子が溶けて黄色くにごった丸いドンブリそのものが…月になるんだよ だから玉子溶いても月見ながら食べれるよ」
    この発想はなくて目から鱗だった。
    その後の真田の「そば苦手」は歩鳥のせいっぽいかな?

    『逢えない二人』でのエビちゃんも可愛いよね。タケルがまたお見舞いを楽しみに学校を休んだのが裏目に出るのも面白い。
    『タイムカプセル』はおじいさんのツッコミを想像しながら読むと、カレーと同じく一味違うものになるよね。
    歩鳥の髪型は時系列を読み解くのに大きな手がかりになりそう。ベリーショートも似合ってる。

  • コミック

  • 紺先輩は親友でタッツンは友人なんだな。写真撮ることにのタッツン可愛い。時間が結構行き来するんだな、海とか髪とか。

  • 『それでも町は廻っている 回覧板』を読んで一から読み返したくなって出してきたので登録.

  • 変わった漫画みたいだし、9巻だけ買っててもそんなに違和感なかったので、あえて6巻から買い進めてみる。まるで原作者が複数いるかのような、不思議な作品。これが長寿連載になってるのはすごいわ……。

  • "「同窓会までに散髪しよっと」
    「失敗して変な頭になるといいよ」
    「…なっ…!?」"[p.33]

  • 歩鳥の髪の長さがここまで伏線になろうとはこのとき誰が予想したろうか。

  • 私の名は「ロー」。また会いましょう。
    おれは「ジョセフィーヌ」。
    ほらっ、行くわよ、ローズマリーちゃん。
    お互い…ハデな名前を付けてもらいましたね…。

  • 「まぼろしの少年」で、ドラえもん魔界大冒険のパロシーン「回避!」にたぎり、おっとり天然系・真琴ちゃんに和んだ。6巻は今までにも増して目立つパロディがちょこちょこある。いろんなシーンに細々とパロディや遊びがあるので、読み直す都度新しい発見がある。

    真琴ちゃんのキャラクターの新鮮さから、これまでの登場人物には賑やか系かツッコミ系のどちらかしかいないことに気付く。静さんが唯一まったりマイペースタイプだが、あちらは得体の知れなさが追加されて癒し系とはちょっと違う感じ。ちょっとハイセンスなお宅でゆったり育ったタイプか。犬の名付けや真琴ちゃんの部活動から考えるに、綾鳥家はクラシック好きなのだろう(アイネ→クライネ、ナハト)。ジョセにはもともと綾鳥家でつけてもらったナハトという名前があったんだね。歩鳥のお父さんが、なぜすでに名前があったジョセにあえて女性名を付けたのかが疑問だ…。名前としては、ナハトの方がちょっとかっこいい。本人に似合っているかどうかは別にして。

    他の話では、歩鳥と各キャラクターとの出会い場面が多い。タッツン&針原さんにジョセ、おまわりさんの松田さん。タッツン&針原さんとの初喋りは、本当に些細な話題だった…。でも、クラスメイトとの初接点なんて実際地味なものだと思う。そして、そういうちょっとしたきっかけからでも仲良くなれるのがクラスメートの特徴だ。紺先輩との出会いがちょっと派手なのはそういう違いからなんだろうなと思う。紺先輩は違う学年で、本来なら全く接点がない存在だ。それ以降も継続的に接点を持ち続けるためには、それなりに印象的な出会いである必要があったのだろう。歩鳥・タッツン・針原さんの現在までの経緯については想像するしかないが、タッツンは積極的に話すタイプじゃないだろうし、針原さんと三人で話すうちに仲良くなったのかな…とか。初喋りから現在までを想像してみるのもいろいろ楽しい。

    おまわりさんも、歩鳥とあんなに普段ガチバトルしているから古参なのかと思っていたら意外と新参者だった。歩鳥と松田さんのコンビは、イメージ的にトムとジェリー。あの子の笑顔を守ろう!の決意があの野郎!になる過程は、今まで散々描写されてきたあのやり取りの積み重ねだろうと、こちらは語られる前から想像ができて対象的だ(笑)ほぼ小学生レベルの追っかけっこをしあう数少ないキャラなので、今後もライバル関係として競いあっていただきたい。妄想真田少年も漏れなく笑えるけど、松田さんのやられ具合も楽しみ。

全59件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。

「2020年 『天国大魔境(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石黒正数の作品

それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)を本棚に登録しているひと

ツイートする