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- / ISBN・EAN: 9784785934910
感想・レビュー・書評
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ほんわかしててよろしい
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家族もの……になるのかな。よくも悪くも……底流はさておき……表面は穏やかに流れる漫画。この空気は悪くないんだけど、どうも物足りない。読みが不足しているのか描写が不足しているのか、ちょっと判断に迷う。
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兄夫婦の子供(娘)と暮らすことになった男と、なんだか同居することになった女子2人。合計3人の女子でウハ。ハレム…という話ではなかった。
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3か月間、女子高生3人とサラリーマンが一つの家で暮らすことになるお話。帯や表紙からは安直なハーレムものと窺えるけれどもそうでもない。
4人それぞれにあったわだかまりが解かれていく。一人の男に3人ともが圧倒的な同じ好意を寄せるということでもない。全員が自分の人生をちゃんと生きているという当たり前の事を展開しているのに、重くもならずほんわかしているこの漫画。 -
本屋でたまたま発見。今村陽子さんの名前を目にした瞬間即レジ行きでした(アノニマスの大ファンなので……)
同居モノ大好き!歳の差大好き!!(゜∀゜*) -
初恋や兄との関係などいろいろ重いテーマがあるのにむしろほわほわっとした心の温かさを描いた作品でしたね
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うっそだあー…とおもいながら読んじゃった。なんかもう、なんでもないなあ。なんでもなかった。なんでこの漫画こんなに長いんだろ。これ50ページくらいで纏めたほうが面白かったのではなかろうか。
3種類のかわいいおんなのこと一緒に住んだよ。3人ともに好かれたよ。よかったね。 -
主人公の独身男が3人の女子高生と同居。
アットホームコメディな現在と、入り組んだ家庭事情の過去を織り交ぜながら未来を歩む。
登場人物のそれぞれの視点にリンクしやすい分、人恋しさや胸苦しさの感情移入が多方面からやってくる。
ゆえに最初の読後感は、気持ちに整理がつかず、印象が散り散りになっていたが、落ち着いて思い返してみれば、みんな大なり小なり過去を受け入れて、ちゃんと前を向いて歩き出して、それに安堵している自分がいる。
一巻完結で良い長さだった。