蒼き鋼のアルペジオ (02) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.10
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本棚登録 : 690
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785934958

感想・レビュー・書評

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  • この巻からキリシマ、ハルナとの戦闘が始まりました。
    日本が分割されてたり、ヨーロッパはゴタゴタしていたり等世界観が少しずつはっきりしてきて面白けなってきそうだと思いました。

  • タカオはスチュワーデス物語を観たのだろうかw

  • 「肉体の限界が思考を生み思考が自己を形成する」というメンタルモデルがSFっぽい
    代議士先生とか横須賀要塞港のおおぎょうぶりも
    『沈黙の艦隊』を思い出す凡百の戦記ものにたりないけれんみがある
    でも1巻読んだときと同じく絵の上手さに比べてキャラクタがちぐはぐ
    メンタルモデル自体は面白いのだが
    主人公御一行のキャラ付けがそれとかちあってしまっている感じ

  • コミック

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  • 白鯨級とか、401を降りた元クルーとかはアニメ版には出てこなかったから新鮮(アニメから入ったからな。そして、『タカオは予感と言った…タカオは予感を実装できたのか?』という402の台詞が良いなあ

  • 2巻は401の横須賀寄港、北との対談と、ハルナ・キリシマ戦スタート。アニメに出なかった駒城や響、白鯨が登場、ハルナ・キリシマ戦はアニメと異なるものになりそう。

  • 漫画喫茶で読みました。

    この世界の航空戦力ってどうなってるんだろう。
    通信衛星が落とされるくらいだから、やっぱ簡単に撃墜されちゃうんだろうか?

    やっぱり自己の発展のためにメンタルモデルを作成したのね。
    イオナも、その関連で派遣されてる感じなのかな?

    ナノマシンのアレは有限なのね。
    破損したりすると減っていくから、置換可能な部分を代替品で補って使用箇所を減らしていくとか。
    なんだろう、このジリ貧感。
    他の艦から奪うことも出来ないのだろうか?
    どんどん一般部品に置き換わっていき、そのうち「私はまだ私のままなのかな・・・?」みたいなことにならないか不安だよ。
    ヒュウガから奪った超重力子砲はどうなるんだろう?

    タカオのストッキングが凄く良い。
    性格も好き。
    普通に本屋で買い物してるのが凄く良い。

  • ネタバレ メカの描写が緻密。前巻で登場した大和はもとより、今回の榛名・霧島、そして、日本側潜水艦の白鯨も。そして、物語としては、日本政府側の複数の思惑、千早群像とその愉快な仲間たちの目指す未来、「霧の艦隊」を支配するアドミラリティ・コードの意味と彼女らメンタルモデルを創出した理由が、小出しに開示され、序章としては十分満足。また、キャラクターとしては、群像が善人過ぎる点、ハーレム展開を予感させるモテ具合(特に高雄)、メンタルモデルに男性が登場しなさそうな点はマイナス要素だが、メンタルモデルのマシーン的な硬質さはいい。
    また、一癖二癖もありそうな政府要人のアクの強さは悪くない。そして、高雄より明らかに強そうな榛名・霧島に、武装のみならず、手持ち武器の少ない伊401がどう立ち向かっていくのか。ある意味、男性向け格闘マンガの王道展開だが、実に楽しみである。

  • アニメと対比して読むと細かい差異があって面白い。
    全体的に見るとアニメのほうが完成度は高い感じはする。コミックの方も劣らず面白いとは思うが、アニメの方がより余計なものをそげ落としてリメイクしたという印象を持った。

    アニメでは出てこなかった大和がここで登場。
    霧の艦隊に謎があることがここで提示されている。続きが気になる。

    そしてイオナがとてもコミカルで面白い。アニメの無機質な感じもいいけれど、こっちの人間味あふれるキャラクターも全然オッケーだよね。

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